Results tagged “Seminar” from Faraway dream
著書『新・TOEIC直前の技術』 でロバート・ヒルキ氏の名前を知り、今回そのセミナーということで申し込み。(中村澄子氏の勉強会といろいろ迷うが、1日で終わり他へのインパクトが少ないことと、次回9月11日の試験対策の一環としてこちらを申し込む。)
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去る12月5日(土)にライフネット生命のセミナー、ふれあいフェアに参加。
副社長である岩瀬大輔氏はブログや著書を拝読して人柄、会社方針を理解しているつもりだったが、社長の出口氏はまるっきり知らなかった。興味半分、正直なところおまけ(出口氏・岩瀬氏の著書いずれか1冊をプレゼントされる)目当てで参加。
場所はライフネット生命のオフィス会議室、参加者は10名強の20-30代(女性も数名)。内容は
・社長・出口氏のスピーチ
・マーケティング担当の方の話
・出口氏への質問コーナー
といった構成で、最後にはオフィス案内までしていただく。また、美味しいサンドイッチやコーヒーも用意され(このようなおまけにつられる気はないのだが)、いたりつくせりである。
社長の出口氏はニッセイで37年勤め上げた人物で、失礼ながらその知見や人的ネットワークを当てにされた存在と思っていた。しかしながら、当人が今の会社を立ち上げてから、「心から嘘偽りなく保険を勧められるようになった。」というだけあってうわべだけのセールストークは一切無く、その実直な思いに感銘を受けた。
質問コーナーでは、積極的な参加者が多いこともありビジネスモデルや保険の存在意義、ライフネット生命の今後など多岐に渡る質問があがるが、出口氏の回答は芯がぶれることなく真心で答えていた。ライフネット生命の実情や内面的な一面を知れたのはもちろんのこと、全ての人(従業員・顧客・株主と言ったステークホルダー)が幸せに共存できるビジネスモデルとして、またプレゼン能力などの参考として、時間があっという間に感じられるほど充実した内容だった。
10/13(火)に東京オアゾの丸善・丸の内本店にて上記・講演会へ参加。
平日・かつ内容が内容だけに、スーツ姿の方がほとんどだった。
内容は本書の内容抜粋・要約の他、書籍に書ききれない・書けないエピソードの紹介が多数。いかにコンサルタントとしての心構え(本書に限らずコンサルタントだけでなくても十分参考になる内容だが)を、(氏の言葉を借りれば)ロジックとパッションで説明するものと思っていたが、トークは常に聴衆の反応を見つつ、笑いを取りながら話の濃淡を構成していたため、用意された資料の説明はかなり急ぎ足・濃縮した感じだった。
10/4(日),氏の著書「目立つ力」発売の講演会・サイン会が東京オアゾの丸善・丸の内本店にて行われたので参加してきた。
書評は別途記載するとして、講演の感想はとにかく氏のパワーを感じられ、話が面白く、最高のプレゼンターであった。各メディア・コラム・本・ブログやTwitter(ツイッター)などでいろいろ拝見して思想・人物像はイメージして行ったが、実際の人物を目の辺りにしてそれを非常に強く感じた。強烈なファンが多いのも納得。
内容は本の解説、BlogやTwitter といった近年のインターネットのパワーと、それらを利用した自己表現のすすめといったところ。BlogやTwitterを利用している人にとってはごく普通の事も多く、一般の人には氏の得意分野である経営や政治、日本の改革といった分野の方がはるかにためになり、また興味を持ちそうな気もするのだが、そんなことはお構いなしにインターネットの利用に話が集中する。この辺は評価が分かれそうな所だが、感じたのは氏が心底、インターネットの利用に傾倒し、また生き様になっているということ。そして、それらを利用したOutputに価値があるからこそ、このような講演が成り立つのだろうか。
すごい新鮮だったのは、1日にBlog書き込みに費やす時間。さぞかし多いのだろうと思いこんでいたのだが、15分以内に記事を書くとのこと。この辺は躍動感ある講話同様、常にアンテナを張り、物事を頭の中で整理し、Outputするのがフレームワークとして体系化されていて上手だからこそだろう。参考としたい。
個人的には、Twitterの実演他、何よりも Kindle や話のネタとなっていた「ルンバ」が興味深かった(それこそ本とは関係なくなってしまい、しまいには行商というかジャパネ○ト~とかになってしまいそうだが)。
先日、自家用操縦士(Private Pilot)向けの講習会に参加。フライトの機会が少ないPaper Pilot(造語)としては、意識やモチベーションの維持・向上と共に、最新の法律・ルール等を確認するいい機会である。2006年以来となる参加、今回は協賛である、所属するフライトクラブ経由で参加したためテキスト代のみで受講でき、非常にありがたい。
主な内容は以下の通り。(実際の講義名から要点ベースに変更)
・PPL技量維持
・安全なフライト
・対空援助業務(Advisory,ATIS,FSC)の利用、最新の管制方式
特に、最大の収穫は、最後の最新の管制方式。今回は主に飛行場関連の変更で、ICAO形式への変更と誤解防止など。主なものは下記の通り。
・滑走路、使用方向と逆方向に地上走行させる場合
BACK TRACK RUNWAY [number] → TAXI DOWN は廃止
・「復行」「着陸復行」「進入復行」の用語整理
VFR/IFR、VMC/IMC関わらず「復行」 (GO AROUND)→「着陸復行」という用語は廃止 c.f.「進入復行」はIFR。
・場周経路に関する指示・許可(ICAO用語(定義)への変更)
右旋回場周経路に入ってください:JOIN RIGHT TRAFFIC
右旋回場周経路を許可します:RIGHT TRAFFIC APPROVED
直接進入してください:MAKE STRAIGHT-IN APPROACH
直接進入は許可できません(代替指示):UNABLE STRAIGHT-IN APPROACH
飛行場周辺における待機:CIRCLE THE AERODOME
・その他指示・許可(ICAO用語(定義)への変更)
ローアプローチTGLの許可:(改訂前)CLEARED FOR LOW APPROACH / TOUCH AND GO/(改訂後)CLEARED LOW...
離陸時刻の通報:(改訂前)AIRBORNE AT (time) / (改訂後)AIRBORNE (time)
・"TAKE OFF"の使用制限
離陸許可、及び 離陸許可の取り消し以外には使用しない
以下、単語メモ
Traffic not reported in the VICINITY of this airport.
COMMENCE taxi to Runway 21.
著書「年収300万円時代を生き抜く経済学」他、各種メディア・評論等で有名な森永卓郎氏の講演を聴講。(セミナー自体は種々の講演があり、その中の1つ。)
氏の持論である小泉政権批判や心中主義批判中心で特にタイトルのような目新しい話があるわけではなく、いつも通りの庶民寄り・共産主義的な内容で1歩置いて聴いていた。但し、初めて生で講演を聴いた感想としては話術の巧みさ、おもしろさが際立ち、良い意味で聴衆受けする理由が理解できた。