Results matching “Movie” from Faraway dream

映画: フューリー FURY

| | Comments (0) | TrackBacks (0)
第二次世界大戦末期、M4シャーマン戦車でドイツ軍に挑むブラッドピット演じるリーダーと乗組員4人の物語。唯一、走行可能なTIGER戦車も登場するなど、迫力ある戦闘シーンや、強面のブラッドピットや仲間達の人間性が魅力。後半、1台で300人のドイツ親衛隊に挑む戦闘シーンは少し盛りすぎの感はあるが、それでも胸熱くなる。

尚、劇場での公開は、アカデミー賞の状況次第では延長もあり得るだろうが、そろそろ終盤戦。

20150101_FURY.jpg

2011年12月10日(土)、2年ぶりに自家用操縦士(Private Pilot)向けの講習会に参加。主な内容は以下の通り。

・特定技能審査(日本版Flight Review)導入・最新動向
・航空身体検査の基準改正・最新動向
・交信技術のリカレント(Movie)
・日本最高齢Pilotの高橋淳氏による講話
・その他資料(管制方式基準の改正、東京TCA空域改正、AIP-SUPの福島第一・飛行禁止空域など)

特定技能審査はアメリカ同様、定期的に技量・知識のCheckを導入するということで、ICAOから日本はライセンス取得後ノーチェックであることを問題視されて検討されている模様。Inspectorは民間人にも開放される模様で、クラブ毎に最低1人配置するなど、本来の主旨を重視して利便性を考慮するとともに、手数料ビジネスなどにはなって欲しくない。今後も要Watch.

航空身体検査は、現在毎年(2種)を、40歳以下のパイロットはアメリカ(3年毎)を上回る5年ごとにすると共に、高齢者は半年など、実情に即した改正が行われる見込み。来年には新しい基準になるので、自分も次回更新からメリットを甘受できるも、気付けば年齢的に次の1回のみに・・・(免許取得からの年月の経過にしみじみ)。

高橋淳氏の講話は戦時中から戦後まで様々なFlightのトラブル体験などから、心構えなど。話は面白いと共に、戦時中の過酷な砲撃をかいくぐる艦隊攻撃の話など迫力ある。長年飛ばれている方だけに、目に見えぬオーラを感じる。

以下、単語メモ
・vacate 立ち退く、退去する
・expedite 迅速に処理する、早める

大統領の娘・サマンサは普通の大学生活に憧れ、親元・ホワイトハウスから数千キロ離れたところで新生活を始めるも、常にシークレット・サービスが常に目を光らせ。。。

王族のないアメリカ版「ローマの休日」といった内容。コメディ・ロマンスとして、気軽に楽しめる。

1点、題名が非常に気になった。原題のまま、意訳するなら「ホワイトハウス・プリンセス」の方がしっくりくる気がする。

ホワイト・プリンセス(2004年・米 原題:FIRST DAUGHTER)

監督:フォレスト・ウィッテカー
脚本:ジェシカ・ベンディンガー、ジェリー・オコンネル
出演:ケイティ・ホームズ、マーク・ブルカス、マイケル・キートン